Sunday, February 5, 2017

私、日系人からみた年賀状の魔法。

年賀状との出会いは、日本で過ごすはじめてのお正月、来日してから3ヶ月目のときでした。

大学の同期に「ここはね、医局の人、みんなに年賀状を書くことになっているんだ。メールにみんなのアドレスが送られてるから、留学生も書いてね。」

ん?年賀状って何?

とりあえず、メールをチェックしてみた。

1枚目に約50人の先生のアドレス、

クリック……

2

クリック

3枚、4

オーマイガー!!😱170!?

そして、あの頃知っている先生といえば、同期、担当の先生、教授、少し話したことある先生、日本語の苗字にはまだなれていなく覚えるのが苦手で、顔と名前が一致しない、多くて20人しかわからない

オーマイガー 2!! 😱😱


年賀状とはとググってみた。

ふむふむ

年賀状の書き方検索 クリック

手書きの方が良いのか


やるからには日本の文化をちゃんと味わいたい……

BUT... 書き始めたら

漢字を書くのが遅い自分、敬語をまだ勉強中の自分は言葉を調べ、選び、間違え、書き直しの繰り返し

オーマイガー3!!! 😱😱😱終わらない

オーマイガー4!!😱😱😱😱疲れた…

オーマイガー5!!😱😱😱😱😱手が痛い…

オーマイガー6,7,8,9,10!!!!!!!!!!!!!😱×10

正直にいうとなんで知らない人に書かなきゃいけないのって思う自分もいた。(すいません💦)

そして、去年はこの年賀状カルチャーと触れ合うのが3回目の機会となりました。

いまでは、海外で味わうことのないこの文化が大好きです。😍

3年間が経ち、お世話になった先生や先輩方も増え、同期との付き合いも長くなり、後輩もでき、日本は海外と違い、相手への気持ちを伝える機会も少なく、素晴らしい文化だと2年目から気がつきました。

去年も全部手書きにしました!

手書きだと、送る相手との1年間の思い出を振り返ることができ、お世話になったな~、あの時は楽しかったな~、また一緒に思い出を作りたいな~、逆にあまりかかわることのなかった人は、来年こそ絶対何か一緒に思い出を作って来年の年賀状に書きたいな~となんだか楽しい時間です。

一人一人にめぐり逢えた自分が幸せだなと思います。

ん?大変じゃないかと?

大変ですよ!!笑 大人数に送ると時間も…

去年も半分もいかないうちに

オーマイガー!!! 😱を連発してますが、

この広い世界に出会えた1人に自分の時間を5分間だけ!と考えれば。☺️

昨年は、大学の皆様の他、日本にいる日本や外国の友達、来日したばかりの日系人、そして、海外にいる友達(ドイツ、アメリカ、オーストラリア、イタリア、ボリビア、メキシコ)にも送ってみました。

大変でしたが、

1番幸せなことは、11

自分のポストを開けてみるとたくさんの年賀状!

オーマイガー😍❤️💜💙

すごく忙しい先生方からもコメントが長く、年明けから心を暖かくしてくれる

ポジティブなエネルギーをいっぱいもらう魔法のポストカードです。


(思わず笑った年賀状、JICAのママ!?笑 ヘイ、アミーゴ、すごく嬉しいけど、年齢一緒なんだけどね💦むしろ私の方が年下?笑)

今年、卒業してもこれからも日本の素晴らしいこの文化を世界に伝えていきたいと思っております。

そして、日本にいる方もこの文化を大切にして欲しいと心から願っております。


¡Hasta pronto!




Saturday, February 4, 2017

Owl cafe-フクロウカフェ in Tokyo

Have you heard about the フクロウ カフェ-fukurou cafe (owl cafes )!?
In Tokyo there are several cafes.

This time I went to Cafe Baron: Tokyo-Koenji.

On the entering of the cafe you are greeted by a big owl that you do not expect to be so close to you. It was impressive, that I stepped back.

Inside there are 5 tables and everything from the sugar holders and coffee mugs to decore are all owl related. 
The food was very good and not expensive. drinks from ¥500, food from ¥800. I ordered lemon tea and bowl of curry, in total I spent about ¥1500.
You can’t freely touch the owls but you can get up close. There is no cover charge or time limits.


 A small library of owl books is also available for perusal.

This cafe is not so touristy that I loved it since you can feel a magical mysterious atmosphere.

Address: 3-10-5 Koenji-kita, Suginami-ku, Tokyo (Koenji Station -Chuo, Chuo-Sobu lines)
Open: 11am-6pm (last orders at 5:30pm) / closed: Wednesday.

¡Hasta pronto!